ハミングウォーターの冷水を活用して冷麺を作る
ribunsana
ハミングウォーター使用体験レポ
ハミングウォーターで浄水した水は、カルキ臭のない浸透性に優れた軟水です。そのため、ごはんを炊くとき使うと、ふっくらした炊きあがりでお米の旨みも引き立ててくれます。
実際にハミングウォーターの冷水を使って、ご飯を炊いてみました。その手順などを掲載します。
ハミングウォーターには、通常タイプの水受けトレイとワイドタイプの水受けトレイが付属します。ワイドタイプは奥行が広いため、炊飯器の釜も乗せられます。
普段から ご飯を炊くときや料理にハミングウォーターの水を使うなら、ワイドタイプの水受けトレイをセットしておいたほうがスムーズです。
米を洗うときや研ぐときにも ハミングウォーターで浄水した水を使うと、よりふっくらした美味しい炊きあがりになります。
米を洗うときや研ぐときにも、米が水を吸収するためです。
ワイドトレイに炊飯器の釜を置き、冷水を注ぎます。
ワイドトレイの奥行きは約18cmあるので、5.5合炊きの釜も乗ります。
浄水した水を注いでいきます。
炊飯用に注ぐ水は、冷水がオススメです。冷たい水で炊くと、ごはんの旨みを十分に引き出せるからです。
米に含まれるでん粉を分解する酵素は、30℃前後の温度帯で活発に働きます。 冷たい水で炊くと 30℃前後の温度帯の時間が長くなるので、ごはんの旨みを十分に引き出せるのです。
炊飯器にセットして、炊飯ボタンを押します。
ハミングウォーターで浄水した水で米を洗って研ぎ、冷水を注いで炊いたごはんは、ふっくらツヤツヤに炊きあがりました。
普通の水道水で炊いたごはんより、圧倒的に旨みがありました。